アルミには熱処理系、非熱処理系の材料があるのですが、こちらは熱処理系の材料になり、その表面は若干荒れています。また、板厚の精度も規格よりも厚くなっていることが多く、今回の写真の材料は規格で厚み12.5mmなのですが、13mmあり、厚みのままででは使えませんので、厚み分を所要の寸法に削ることが必須の材料です。
このA7075はアルミプラスの場合、相撲ロボットのパーツで製作依頼を受けることが多い材料です。相撲ロボットのブレードパーツなどもこのA7075で作ったりもしています。
四角い板を削って色々なものを作ります。 アルミ加工のアルミプラス。
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