2018年11月5日月曜日

照準器をカメラネジ(1/4-20)に取り付けるベース金具

 今回は照準器をカメラネジ(1/4-20)に取り付けるベース金具のアルミ加工を行わせて頂きましので、ご紹介いたします。
 製作経緯は通常は、アリ型・アリ溝(ピカティニー・レール)で雲台に取り付けいるそうなのですが、高精度な照準器により汎用性の高いカメラネジ穴をつける方法を模索されたいたところ弊社のサイトにたどり着いたとのことです。
 こちらはバードウォッチングや写真撮影の際に、超望遠レンズの照準器を使用されており、その為のベース金具を製作させて頂きました。ご使用の様子がこちらの写真です。

照準器の下のシルバーの部品が製作した部品です。


ご使用のご感想
「注文させて頂きました部品ですが、24日の午前中に無事到着致しました。早速カメラに取り付けてみましたが、寸法もねじ穴の位置もピッタリで、イメージ通りの取り付けができました。

今後も何か機会がございましたら宜しくお願い致します。
この度はどうもありがとうございました。」
東京都 T様

*頂きましたご感想の掲載はお客様より承諾を得ております。

アルミプラスではバードウォッチング関連のアルミパーツも数多く、製作のお手伝いをしております。
四角い板を削って色々なものを作ります。 アルミ加工のアルミプラス。



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